以前のリビジョンの文書です
悪手
避けるべき配置を紹介します。
口閉じ
小さな建物への合体ルートが、大きな建物でふさがれてしまっている状態です。
一番起こりやすい悪手です。
起こりやすい割に、危険度は高いです。
いろんな方法で回避できるので、いかにこの悪手型にならないようにパズルするかが高得点のカギになっています。
リカバリーするには、口閉じの原因となっている建物をどかせて、口を開ける必要があります。
リカバリー法(おすすめ順)
- 口開け
- 口閉じ部分をあきらめ、別の個所の建物を育てる(空きスペースが少なくなります)
トカゲのしっぽ
隅に固定していた巨大建物を動かさざるを得なくなって仕方なく動かした際、その場所に建物が生えてしまった状態です。
そこに生えた建物を、巨大建物と同じレベルまで育てなくてはならないのですが、列1が巨大建物で封鎖されてしまっている上、1方向からしか建物を吸収させられず、育てづらくなってしまっています。
また、かなりここの建物は口が閉じてしまいやすい状態になります。
リカバリー法(おすすめ順)
- 生えてしまった建物を、最後尾の建物(画像だとあべのハルカス)まで育てて合体させる(大変です)
ブーメラン型
同じレベルの建物がブーメランの形に育ってしまった状態です(黄枠)。
折れ曲がり部分の建物を横スワイプで育てると、次々に新しい建物が供給されてしまい、下部分の建物が余ってしまう上、邪魔になって新しい建物を育てづらくなっています。
基本形のへび型を作っていると、行4のカーブで頻発します。リカバリーは比較的簡単です。
リカバリー法(おすすめ順)
- そのまま育ててもなんとかなることも多い
デッドロック
最悪の悪手です。
列が詰まってしまい、盤面のタテスワイプがロックされてしまっており、ヨコには最悪の方向にしかスワイプできない状態です。
この形になると、基本形を壊さなくてはならなくなり、盤面が大きく崩されてしまいます。
練習を重ねると、一手先の形を読むことによってある程度回避することができますので、こうならないように予測しながらパズルしていきましょう。
2列デッドロック(画像左)と3列デッドロック(画像右)があります。
3列デッドロックのほうがはるかに危険です。
リカバリー法(おすすめ順)
- 1手動かしてから、生えた建物をREMOVE(無傷で復帰できます)
- 動かさない状態でREDO(別の個所に建物が生えてくれるのを祈る方法です。運ゲーですが、成功すれば無傷で復帰できます)
- デッドロックリカバリー(アイテムを使わずに復帰できます。生える建物の場所によって難易度が変わります。位置によっては運ゲーとなります。)
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参考
タテ列とヨコ行
建物の圧縮
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