口開け

口閉じ状態からのリカバリー法である口開けテクニックを紹介しています。

図のような状態で役に立ちます。

• 青枠の建物のせいで、赤枠の建物の口が閉じてしまっている
  • 画像では二つの建物の口が閉じてしまっていますが、一つの建物の口が閉じている状態でも使えます

• 青枠の建物をずらし、赤枠に建物を供給するルートを確保します。

※今回は下画像の黄枠の部分の建物をずらそうと思います。

手順を追って解説していきます。

まずは邪魔になっている建物のうち、レベルが一番低い建物に着目します。
今回だと黄枠の建物がそうです。この建物を1マスずらしにかかろうと思います。
そのためには「建物の圧縮」が必要であり、そのためには青枠の部分に同じレベルの建物を用意しないといけません。
さらに、青枠の部分に同じレベルの建物を用意するために、赤枠の部分の建物を育ててくっつけていかなくてはなりません。
なので、赤枠部分の建物の育成をし、育った建物を随時青枠部分にくっつけるという作業をしようと思います。

↓

↓

ここまで育てました。
あとはくっつけて建物を大きくします。

この作業を繰り返していきます。

作業を繰り返し、ここまで育てました。

赤枠の建物同士をくっつけて、上に1マスずらします。
そうすることで、邪魔になっている建物がどいてくれるので、青枠の建物の口を開けることができます。

無事、青枠の建物の前に立ちふさがっていた大きい建物をどかすことができ、青枠の建物の口を開けることができました。

さて、建物の口は開いたのですが、この状況はまだ手放しでは喜べません。
赤枠の位置の建物が大きい上にせり出しているので、とても邪魔です。
この状態を解消するために、開けた口を利用し下図青枠部分の建物を育てていってみましょう。

このときに、口が閉じないように注意しながらパズルすることが大切です。
うまく建物を育てられれば、議事堂・東京駅・都庁と順番に建物を吸収していくことができ、基本形に復帰できます。







まずは議事堂の吸収に成功です。


つづいて東京駅の吸収にも成功です。







都庁の吸収にも成功しました。





基本形に完全に戻せました。