＜基本＞隅固定

基本テクニックの一つ、端寄せについて紹介しています。

このテクニックは常に使用します。
基本テクニック「端寄せ」と併用すると効果的です。

ゲーム開始時に隅を一か所決め（画像だと黄枠）、そこの建物は何があっても動かさないように操作する

• 列がずれると困る場合は、すぐに列を固定しにかかる

やり方を解説していきます。

ゲームスタートと同時に、4つの隅のうち、どこか一つを決めます。
決めた隅に、建物を集めていきます。
この時、「端寄せ」テクニックは存分に使っていきましょう。
今回は一番手前側に決めました。

（中略）

決めた隅にある建物を育てていきます。


無事隅にある建物を育てられました。

さて、さらに隅にある建物を育てていきたいのですが、建物が育つには同じレベルの建物が二つ必要です。
今回は赤の位置に同じレベルの建物がくるように操作しつつ、サブプランで黄色位置に同じ建物ができた場合も利用していきたいと思います。
また、今回建物を育てたことで、一番上の行に空きスペースができてしまっています。
これでは、何かのタイミングでタテスワイプしたときに隅にある建物が動いてしまいますので、折を見て一番上の行に建物を挿入してしまい、列が動かないように固定したいと思います。

一連の流れで大切なのは、隅にある建物を動かさない方向にスワイプしていくことです。


一番上の行に建物が生えてくれました。
すかさずヨコスワイプし、隅にある建物が動かないように固定してしまいます。
(この時、固定することで口閉じになってしまう場合は、口が閉じない建物が生えるまで右スワイプと下スワイプだけを使って待つ手もあります）



無事、同じレベルの建物が二つそろえられましたので、合体させていきます。

合体させ、建物を成長させました。
ここからも同様に、赤枠の位置に同じレベルの建物ができるように操作していき、隅の建物を育てていくようにします。
やはり、建物をそだてたことで一番上の行に空きスペースができてしまっていますので、折を見て列を固定していきます。

建物が出なくなりましたら、横スライドで建物を合体させます。
この時、低確率で邪魔な位置(赤枠)に建物が生えてしまうことがあります。。
そうなった時もテクニックを使うのはあきらめて普通の手順に戻りましょう。

ブーメラン型をリカバリーした数手後に、よくこの状況が起こります。
積極的に狙っていきましょう。