ここでは、セオリーと、推奨する配置(基本形)と避けるべき配置(悪手)を紹介しています。
このゲームでは、いかに自由にパネルを動かせるかが重要です。
空きスペースが多いに越したことはないですが、生えた建物をどんどん合体していけるような並べ方をしておくことも大切です。
そうすることで、空きスペースの確保につながり、自由な動きにつながります。
大きい建物は端に寄せ、若い建物を動かしやすい場所に配置し、いつでも建物をくっつけられるように心がけましょう。
逆に、安い建物の前に大きな建物を作ってしまってはダメです(悪手:口閉じで詳しく紹介)。
大きい建物が邪魔をして安い建物に新しい建物をくっつけられなくなってしまいます。
以上を大前提として、少ない手数で同時に建物を育てられる、もしくは大きな建物を育てられることも大切です。
動かすルートがいくつかあるのなら、一度に多くの建物を育てられる道を選びましょう。
セオリーをふまえて作っていける、スコアを伸ばしやすい基本形を紹介します。
盤面の隅に一番大きな建物を配置し、そこから三日月形に少しずつ建物が小さくなるような配置法です。
基本テクを使うだけでそれなりにきれいに基本型を作ることができます。
ゲームオーバーが近づいてしまう、避けるべき配置の一例を紹介します。
解説ページはこちら。
小さな建物への合体ルートが、大きな建物でふさがれてしまっている状態です。
一番起こりやすい悪手です。
起こりやすい割に、危険度は高いです。
いろんな方法で回避できるので、いかにこの悪手型にならないようにパズルするかが高得点のカギになっています。